成功の尺度は個々に異なりますが、持続性こそが確実な成功へのカギです。
私自身、株式投資で大きな損失を被った経験があり、その後副業としてブログを立ち上げました。
始めた当初、私は460万円という膨大な借金を抱えていましたが、その逆境をどのように乗り越え、目標に着実に近づいていったのか、その過程を一緒に探ってみましょう。
この道のりから得た教訓は、少しはお役に立つことができると信じています。
よろしければお付き合いください。
月収14,000円
不安を抱えながらブログを続けた日々が、現在、月収14,000円という成果を手にすることができました。
具体的な内訳を振り返ると、アドセンス(Google広告)からの収益が約9,000円、そしてアフィリエイトからの収益が約5,000円となります。
ブログを始めてから既に5年が経過しており、その間、着実に収入を積み上げてきました。
この5年間に執筆した記事の数は600を超え、その中身はどれも情熱と努力が詰まったものばかりです。
しかし、その努力に見合う報酬が時給100円にも満たないという現実を直視せざるを得ませんでした。
それでも、私は諦めることなくブログに取り組み続け、着実な収益を築いていく道を選びました。
これからも、日々の努力と情熱を注ぎながら、ブログを通じてさらなる収益の増加を目指していきます。
将来に向けて、さらなる飛躍を遂げるために、努力を惜しまず前進していきます。
自分の好きなことを記事にする
600記事を執筆するという課題は、最初は困難を感じることもあるでしょうが、内なる情熱さえあれば乗り越えられる壁だということを私は身をもって体験しました。
私は趣味であるバイクや車に関するブログ執筆に専念しました。
この選択が私の成功の鍵だったと思います。
自分の興味が絶えることなく、取り組むことで、ネタ切れという悩みを心配する必要はありませんでした。
最初の100記事を書くのは時間と努力が必要でしたが、それを乗り越えたら1記事を作成するスピードが上がっていきました。
日々の忍耐強い作業とブログのアップデートを通じて、努力したことで私の記事執筆のスキル向上につながっていくことを実感することができました。
まさに継続は力なりだと思います。
月間約3万人の読者
読書経験が極めて少なかった私が手がけた記事が、今や月間約3万人もの読者に愛読されています。
この事実は、まさに驚異的な成果と言えるでしょう。
有名人ではない私の文章がこれほど多くの方々に支持されていることに、心から感謝の気持ちで満たされています。
初めは単なる金銭的な動機から始まったブログでしたが、やがては読者の悩みを解決する有益な情報を提供することが使命と感じられ、記事執筆への情熱が日増しに高まっていきました。
この経験を通じて、私は自身の成長と共に読者の人々への貢献を重要視し、より良い情報を発信し続けることを心から願っています。
さいごに
ブログ作成を継続しているうちに、600記事を超える達成感を手にすることができました。
その結果、毎月3万人もの方々に読んでいただくことができるようになり、これには私自身も驚いています。
600記事も執筆すると、月収がわずか14,000円では投資対効果が低いように感じるかもしれません。
しかし、1年間で約17万円、10年間で170万円という視点で見ると、無視できない収益となることが分かります。
もちろん、将来的にはブログの収益が減少する可能性もありますが、これまで培った記事作成のスキルは他のブログや文章作成にも活かすことができるでしょう。
私自身、以前はほとんど読書をしないタイプでしたが、それでもブログの執筆に取り組むことができました。
したがって、誰でもブログを書くことは可能だと断言します!
ただし、即座に成果が現れるわけではありません。継続的な努力が必要ですが、確実に成果は現れます。
皆さんもぜひ、自己信頼を持ちながらブログ作成に取り組んでみてください。
成功を手にする日がきっと訪れます!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき