
幸運を拾うごみ拾い日記
ゴミ拾いをしていて感じたことや、拾った物、出会った人などについて思ったまま書いていきます。
2025年3月4日(火)
今朝は雨が降っていたので、一瞬活動を諦めようかと思いましたが、昨日はお休みしていたこともあり、傘をさして活動しました。
今日は、前半はたばこの吸い殻ばかり拾い、後半はペットボトルなどの飲料系ごみを拾うことが多かったです。
今日の気づき、というより活動中にふと思い出したことがあります。
今から30年ほど前、日本でもF1(フォーミュラ1)が大流行しました。
わたしもその頃、F1の魅力にハマり、テレビでよくレースを観ていました。
特にお気に入りの選手は、アイルトン・セナ。
彼は、ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン・ホンダのマシンでライバルたちを圧倒し、世界王者となりました。
そんなセナが乗っていたマシンのスポンサーが、たばこブランドのマルボロ。
当時、わたしはそれがたばこの銘柄だと知らず、
「かっこいい配色のマシンだなぁ〜」と思っていました。
プラモデルも買った記憶があります。
マルボロがたばこブランドだと知ったのは、テレビのCMでした。
当時は、たばこのCMが普通に流れていたんですよね。
今日はマルボロの空箱を拾うことはありませんでしたが、
実は、たばこの空箱を見つけると「マルボロかな?」とワクワクしながらチェックしている自分がいます(笑)。
そんな昔のF1を思い出しながら、今日も運拾いをしていました。
明日も運拾いを行う予定です。