#17 幸運を拾うごみ拾い日記

幸運を拾うごみ拾い日記

ゴミ拾いをしていて感じたことや、拾った物、出会った人などについて思ったまま書いていきます。

2025年3月4日(火)

今朝は雨が降っていたので、一瞬活動を諦めようかと思いましたが、昨日はお休みしていたこともあり、傘をさして活動しました。

今日は、前半はたばこの吸い殻ばかり拾い、後半はペットボトルなどの飲料系ごみを拾うことが多かったです。

今日の気づき、というより活動中にふと思い出したことがあります。
今から30年ほど前、日本でもF1(フォーミュラ1)が大流行しました。
わたしもその頃、F1の魅力にハマり、テレビでよくレースを観ていました。
特にお気に入りの選手は、アイルトン・セナ。
彼は、ホンダのエンジンを搭載したマクラーレン・ホンダ
のマシンでライバルたちを圧倒し、世界王者となりました。

そんなセナが乗っていたマシンのスポンサーが、たばこブランドのマルボロ
当時、わたしはそれがたばこの銘柄だと知らず、
「かっこいい配色のマシンだなぁ〜」と思っていました。
プラモデルも買った記憶があります。

マルボロがたばこブランドだと知ったのは、テレビのCMでした。
当時は、たばこのCMが普通に流れていたんですよね。

今日はマルボロの空箱を拾うことはありませんでしたが、
実は、たばこの空箱を見つけると「マルボロかな?」とワクワクしながらチェックしている自分がいます(笑)。

そんな昔のF1を思い出しながら、今日も運拾いをしていました。

明日も運拾いを行う予定です。

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