#63 幸運を拾うごみ拾い日記

【2025年5月31日(土)】

また出た!?川辺の“常連ゴミ”と爽快な釣り上げ体験

こんにちは。
「幸運を拾うごみ拾い日記」、今日も感じたことをそのまま綴っていきます。

つい先日、2日がかりで釣り上げたゴミ袋と同じ場所――川辺に、また新たな大きなごみ袋が落ちているのを発見しました。
多分というより、ほぼ間違いなく同じ人が捨てたものだと思います。

その場所は車が通行できるので、車からポイっと捨てているのかもしれません。
とても残念なことですが、だからこそ今日も黙々と“運拾い”。

幸いにも、今回のゴミ袋は川辺の比較的見やすくて釣りやすい位置にありました。
しかも、袋の輪っかが目視できたので、フックを楽々引っかけることができました。

気になったのは袋の大きさ。
過去一レベルで大きかったので、中身が重たいのでは?と一瞬ヒヤリとしましたが――
開封してみれば、いつもの“弁当空容器”のオンパレード。
今回もスムーズに釣り上げることができました。

中身から察するに、やはり同じ人が継続して捨てているように思えてなりません。
逆に、どんな人なのか…ますます会って話してみたくなってきました。

最近は草木の成長が著しく、川辺に落ちているゴミもすぐに見えにくくなってしまいます。
だからこそ、発見したらすぐに行動する「スピード感」が大事だなと実感しています。

ちなみに――
大きなごみ袋がフックに掛かって、スッと釣り上げられた瞬間の“爽快感”は格別です。
今日も気持ちよく活動ができて、運を拾った気分でいっぱいです!

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