
今朝のゴミ拾いで気づいたこと
今朝もいつものように、川沿いや車道の端を歩きながらゴミ拾いをしていました。
すると、車道の端に黒いゴミ袋が落ちているのを発見。交通の妨げにもなりそうだったので、すぐに回収しました。
袋を開けてみると、中から出てきたのはビールやチューハイの空き缶、そしてツナ缶ばかり。まるで同じ人が繰り返し捨てているのではないかと思うほど、偏った中身でした。

一見すればただの「放置ゴミ」ですが、もしこの袋を自転車やバイクが踏んでしまったらどうなるでしょう。缶が飛び出して転がり、タイヤを取られて転倒…。大きなケガにつながる危険性も十分にあり得ます。考えるだけでヒヤリとしました。
ゴミは「景観を汚すもの」というだけでなく、思わぬ事故の引き金になることもあります。だからこそ、ほんのひと手間のゴミ拾いが「地域の安全」を守ることにつながるのだと、改めて実感しました。
今日も小さな行動が、誰かの安心につながっているかもしれない。そう思うと、ゴミ拾いの時間がますます大切な習慣に感じられます。
寝屋川で続けている「運拾い」活動は、
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川辺や歩道の清掃を通じて、少しでも地域の環境をきれいに、
そして“拾えば運がよくなる”という気持ちを広めていけたらと思っています。
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